2010年06月01日

<裁判員裁判>「責任取ってから死んで」 死刑望む被告に(毎日新聞)

 大津地裁で26日開かれた裁判員裁判で、強盗致傷罪などに問われた被告が「死刑にして」と繰り返すのに対し、裁判員が「責任を取ってから死んでください」と発言する場面があった。

 起訴状によると、住所不定、無職の松下宏被告(65)は01年9月、滋賀県内のパチンコ店で男性店長(当時57歳)に包丁を突き付けて全治10日間のけがをさせ、現金約117万円を奪ったとされる。被告は25日の初公判で起訴内容を認め、「死刑にしてください」と発言。26日の被告人質問でも弁護人、検察官に「生きていたくない」「今すぐ殺してほしい」などと答えた。

 裁判員の1人目として、男性裁判員が「被害者に弁償する気はありますか」と質問。松下被告が「生活保護で返す」などと答えたため、この裁判員は「死刑を望みながら、弁償するというのは矛盾している。全額返済し、責任を取ってから死んでください」と言って質問を終えた。松下被告はうつむいて聞いていた。最後に坪井祐子裁判長が「何か言いたいことは」と問うと被告は改めて「死刑にしてください」と述べた。

 検察側は懲役7年を求刑し、結審した。判決は27日。【前本麻有】

【関連ニュース】
強盗強姦:裁判員裁判の1審判決、初の破棄 東京高裁
裁判員裁判:強姦致傷→強姦で起訴 被害女性の意向で回避
裁判員裁判:強盗米兵「行動力アピール」が動機 那覇地裁
性犯罪:市民団体が裁判員制度評価「プライバシー配慮を」
裁判員制度:「名付け親」松尾氏が講演

楽しい買い物、帰りもラクラク 文京区の商店街で宅配サービス(産経新聞)
<囲碁>本因坊七番勝負第2局 山下、手厚い封じ手(毎日新聞)
小沢氏、郵政改革法案の会期内成立を強調(産経新聞)
<不同意堕胎>「勤務先から子宮収縮液入手」と供述(毎日新聞)
療養病床の平均在院日数、前年同月比4.5日増―病院報告(医療介護CBニュース)
posted by ミヤオ トシアキ at 09:57
"<裁判員裁判>「責任取ってから死んで」 死刑望む被告に(毎日新聞)"へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。